週刊金融日記 第731号 トランプ大統領vs習近平主席の米中首脳会談が終わったので中国株への長期ビューをアップデートします、他
公開日: 2026年05月19日 X
※この記事は2026年05月19日発行の有料メルマガ『週刊金融日記 第731号』のダイジェストです。
// 週刊金融日記
// 2026年5月19日 第731号
// トランプ大統領vs習近平主席の米中首脳会談が終わったので中国株への長期ビューをアップデートします
// 世界メモリバブルでキオクシア爆騰
// フカヒレはなぜ香港ではなくマカオで安くて美味しいのか調べたら驚愕した
// ST理論の有効範囲について
// 他
こんにちは。藤沢数希です。
週末にまた深センに行ってきました。また、いろいろ学びがあったので、いずれ書きたいと思います。
★うちの近くからちょうど深セン湾ボーダー行きのバスが出ているのですが、深センに入ったあとのDiDi乗り場がなかなかすごいですね。DiDi用のレーンがあって、呼んだ車がどこに止まっているかがディスプレイにリアルタイムで表示されます。
https://x.com/kazu_fujisawa/status/2055549032433643665
★中国は関税や消費税の影響なのかレストランの輸入ワインは香港より高いことが多いのですが(その代わりほとんどのお店で無料で持ち込めます)、Chandonがまあまあ安くて頼んだんですが、あとで調べたら、ちゃんと中国で作っているんですね。Moët & Chandonは世界有数のシャンパン製造会社でLVMH傘下になっています。ドン・ペリニヨンとかも作ってるところです。
https://x.com/kazu_fujisawa/status/2055645226598080810
★水煮魚(Shuǐ zhǔ yú)は四川料理の定番なんですが、これは本当に美味しかったです。
https://x.com/kazu_fujisawa/status/2055619625002664231
世界のニュースでは、もちろん北京で行われていた米中首脳会談が注目でした。
★天才イーロン・マスクさんはかなりの親中派ですが、カナダ人歌手のグライムスさんとの間にできた子供のX君を連れてきていました。中国語を勉強しているそうですね。
https://x.com/kazu_fujisawa/status/2054855778868314242
★晩餐会にはXiaomiの雷軍(Léi Jūn)CEOも来て、イーロン・マスクさんと自撮りしていましたね。
https://x.com/kazu_fujisawa/status/2054884921676849594
●米中首脳会談、余裕の中国と成果乏しい米国 トゥキディデスの罠、台湾問題、通商問題、イラン情勢
https://www.dir.co.jp/report/research/economics/china/20260518_025760.html
今週も読者から興味深い投稿がいくつもあります。見どころは以下のとおりです。
-NISAを通して中国・香港株のウェイトを増やしたいのですが
-JTCによくある話ですが外部から招聘される65歳の役員は迷惑なだけでは
-投資アカウントのゆ●先生をどう思いますか
-妻の方が稼ぐようになった場合にどうやって妻をAttractし続ければいいでしょうか
-金銭を与える愛人関係でもST理論は有効でしょうか
それでは今週もよろしくお願いします。
1.トランプ大統領vs習近平主席の米中首脳会談が終わったので中国株への長期ビューをアップデートします
日本語スペースでは、僕は非常に少ない中国株推しの経済評論家ですね。
これまでたびたびメルマガで中国株・中国経済に対するビューを書いてきました。というのも、特に日本語スペースだと、中国に関してはめちゃくちゃバイアスがあるので、まともなことを書いている人がとても少ないわけです。そこに、僕のバリューがあるかな、と。
『週刊金融日記 第646号 中国株はじめました』
『週刊金融日記 第648号 株価と企業収益とGDPと金利の基本的な話をわかりやすく解説』
『週刊金融日記 第719号 いまさらですが中国の巨大な不動産バブル崩壊とその後の不良債権処理について解説します』
さて、米中首脳会談ですが、具体的なディールに関しては、概ね想定の範囲内であり、特に変わったことはなかったようです。あるいは、市場は米中経済にとってもっとポジティブな具体的なディールがいろいろ出ると期待していたのかもしれません。
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2.今週のマーケット
●世界メモリバブルでキオクシア爆騰、米中「G2」接近で梯子を外される日本、そして忍び寄る長期金利急上昇の足音(金融日記 Weekly 2026/5/8-2026/5/15)
https://www.kinyuunikki.com/market-commentary/20260517-MemoryBoomVsInterestRateSpike.html
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3.ブログではいえないお店
-フカヒレはなぜ香港ではなくマカオで安くて美味しいのか調べたら驚愕した
いろいろ書きたいことが溜まっているのですが、だいぶ前に行ったマカオ旅行での学びについて今日は書こうと思います。フカヒレについてのヤバい物語です。
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4.藤沢数希の身もフタもない人生相談
-NISAを通して中国・香港株のウェイトを増やしたいのですが
メルマガでいつも示唆に富んだ記事をありがとうございます。
現在、ポートフォリオ構築にあたり、香港ハンセン株価指数のETFを購入しております。
全世界先進国や新興国のインデックスを積み立てておりますが、中国・香港株のウェイトを少し上げたいと考えています。
しかし、NISA(積み立て投資枠/成長投資枠)に適当な商品が見当たらないため、現在は特定口座で投資信託として購入している状態です。
将来的な20%課税を考え、できる限りNISAの非課税枠を活用したいと考えており、以下の点について所長のご意見をお伺いしたくご連絡いたしました。
NISA(成長投資枠等)で購入可能な、所長おすすめの中国株式関連の商品(ETFや投信)はありますでしょうか?
自身で調べた範囲では、AIから「米国ETFのKWEB」や「東証ETFの1322」などの提案があったのですが、これらについての評価や、他に検討すべき銘柄があればご教示いただけますと幸いです。
末筆ながら、週刊金融日記コミュニティの益々の発展を祈念しております。
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